「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」になった…。原因や治療と生活のお話

どうも、みぅです。 私は今年、「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」で眼科への通院を重ねています。 主な原因は長年使用してきたカラコンのようですが…。 治療を開始してからはずっとメガネ生活をしています! ネットを検...
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どうも、みぅです。

私は今年、「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」で眼科への通院を重ねています。

主な原因は長年使用してきたカラコンのようですが…。

治療を開始してからはずっとメガネ生活をしています!

ネットを検索していても、同じように通院されている方のブログはあまり見つからなかったのですが、

きっと私と同じように通院しながら悩んでいる方もいるのではないかなと思っています。

今回は、そんな「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」になるまでの話や、なった後の治療や生活のお話をさせていただきます。

「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」になるまでの話

私が「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」になるまでの間は、かれこれ10年以上カラコンを愛用していました。

元々コンタクトユーザーだったので、最初は眼科でクリアコンタクトを購入していました。

しかし、クリアコンタクトは高い!

ネットを検索していると度アリのカラコンもたくさん販売されていて、値段も安いので安易に利用していました。

メガネも持っていますが、メイクを楽しみたいので生活のほとんどはカラコンを使用していた状態です。

今思えば、なんでもっと目を労わなかったのかな?と後悔です。

目の乾きを感じることもありましたが、カラコンを外せば改善できる程度だったので特に気にしていませんでした。

そんなある日のこと。

コンタクトを外した時から充血で目の全体が赤くなり、数日様子を見ていると徐々に充血は収まってきました。

痛みが少なかったので「このまま充血は引くだろう」とメガネ生活をしながら放置していました。

2週間経っても黒目のフチ(角膜の周辺)の充血が収まらず、その夜黒目に小さな水膨れができました。

違和感と痛みがあり、そこでようやく翌朝眼科に行きました。

診断は角膜炎と点状表層角膜症とのこと。

点眼とメガネ生活での自宅治療が始まりました。

角膜炎とは

あとで追記しますね。

点状表層角膜症とは

点状表層角膜症についてもあとで追記します。

「点状表層角膜症」と「角膜浸潤」の治療

目薬に痛みを感じることがありましたが、これは角膜の傷が影響しているようです。

指示通りに受診を重ねながら1ヶ月で治療は終わりました。

しかし、治ったと言われた最後の受診の1週間前くらいから、治療を終えた3週間後くらいまでの間、目の眩しさがとても強くなっていました。

眩しさは室内生活には影響がなく、パソコンやスマホを見ると眩しいなぁ、と思う程度でしたが、外では一変、目が開けられないくらい眩しかった。

太陽の方向をみることや、車に反射する光などは特に眩しく感じてしまったので、担当の医師に聞いてみたところ、「角膜の傷の影響で眩しさは感じやすくなってしまう」と言われました。

「サングラスで軽減するくらいしか方法がない」とのことだったので、度付きのサングラスを購入しました(通院費にサングラスに、出費が大きかったです)

眩しさが治るまではサングラス生活だったので、今までメガネすらかけてこなかった私にはとても不自由に感じました。

眩しさがなくなった後は通常通りの生活に戻ることができましたが、コンタクトはしばらくお休みしようと思い、メガネ生活を送っていました。

再発

メガネ生活を送っていたにも関わらず、2週間後くらいに再発です。

眼科を受診したところ、再び角膜に傷ができていると言われました。

「コンタクトをしていないのになんで?」と思いましたが、長年カラコンを使用していた影響で、角膜が弱っている可能性があるようです。

カラコンは酸素透過率が悪いことから、角膜にダメージを与えてしまうらしく、時間をかけてケアしていく必要があるようです。

また、一度壊れた細胞は元に戻らないことから、これ以上のカラコンの使用は控えるように言われました。

今までのみぅなら「カラコンなしなんて無理!」と思っていましたが、メガネ生活を挟んでいるからなのか、目の大切さを実感したからなのか、カラコンはやめようと思えています。

コンタクトレンズは高い、でもそれ以上に医療機器なので、安易な使用は控えることが大切ですね。

ドライアイにもなっているとのことだったので、点眼を使用しながら目を癒していきたいと思います。

現在はまだ、再発した角膜の傷を治す治療中なので、大きな変化があれば投稿させていただきます。

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