この記事では、不妊症の改善にオススメな妊娠しやすい体内環境を整えるポイントについて、詳しくお届けしています。 |
私は赤ちゃんが欲しい!と思ってから、なかなか妊娠できず…。一人で悩んでいた時期がありました。
相談しにくいデリケートな悩みでもあるので、自分で出来ることはまず最初にやっておきたいものです。

私は排卵障害だったのですが、無事に出産することができました。大切なのは悩みすぎないことだと思います!
今回は、不妊症の改善にオススメな妊娠しやすい体内環境を整えるポイントについてお届けしていきます。
不妊症の改善にオススメな妊娠しやすい体内環境を整えるポイント
”妊娠しやすい体内環境”と言われても、ピンと来ない方も多いはず。
女性ホルモンを整えたり、ストレスを溜め込まないようにしたり…。
まずは、健康状態を整えていくことが大切です。
- バランスの良い食生活
- しっかりとした睡眠
- 適度な運動
などは自分で出来ることなので、まずは生活習慣を見直して妊娠しやすい体内環境を整えてみましよう。
バランスの良い食生活
妊娠しやすい体内環境を整えるには、バランスの良い食事で体の調子を整えることがとても大切です。
日々の食生活で得た成分や栄養は、体を動かすエネルギーや様々な器官を正常に保つために使用されます。
適度でバランスの良い食事を行うことで、ホルモンバランスも整えることができるため効果的です。
妊娠しやすい体内環境を整えることや、元気な卵子を育てることに繋がります。
現代では、インスタント食品などの手軽に食べられる食事が増えてますよね。
そして、ビタミンやミネラルを摂る機会が減っています。
栄養が偏ってしまうと体の機能も十分に発揮する事ができません。
5大栄養素の
- タンパク質
- 脂質
- 糖質
- ビタミン
- ミネラル
をバランス良く摂取するように心がける必要があります。
そして、”食物繊維”を摂って老廃物を体の外へ排出しましょう。
しっかりとした睡眠
体調不良の改善としても睡眠は大切と言われています。
もちろん、不妊症改善のように妊娠しやすい体内環境を整えるためにも睡眠は大切です。
適度な睡眠は体内のリズムを整えることができます。
反対に、寝不足や不規則な生活を送ってしまうと、生体リズムが崩れてしまいます。
体内時計がずれてしまうことで、体の不調を招くことに繋がります。
「月経サイクルの乱れ」や「ホルモン分泌力の低下」といった、不妊に繋がる部分にも影響してしまうため注意が必要です。
特にホルモン分泌が盛んになると言われている午後10時~午前2時の間はしっかりと眠りましょう。
ゴールデンタイムを含めて7時間の睡眠を取ると、体内リズムを整えていくことができます。
【→妊娠の基礎知識と妊娠力アップのためにやっておくべきこと】
適度な運動
適度な運動は、ホルモン分泌や自律神経を安定させることができます。
運動不足になると生活習慣病や体調不良を招きやすくなります。
これは「筋力の減少」「老弱」「代謝の低下」などが大きく関わると言われています。
適度な運動を取り入れることで、ホルモン分泌を整えて妊娠しやすいカラダづくりに繋げることができます。
また、適度な疲労感を得ることで質の良い睡眠にも繋がり、体を正常な状態へ近づけていくことが可能です。
しかし、激しい運動を行ってしまうと体に必要な細胞を壊してしまうことに繋がります。
「運動を行えば良い」とマラソンやジョギングを行うのよりも、ウォーキングなどの軽い運動を行うように心がけましょう。
ストレス発散にも繋がり、自律神経を整えることにも繋がるためとてもおすすめです。
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