これは幼少期から行っている”習慣”のひとつなので、ざっくりとした方法はわかるはず。
スキンケアの基本は「洗顔」と「保湿ケア」です。
ですが、”正しい”やり方を行うと、いつも通りのスキンケアでも肌は徐々に調子が良くなっていくんです♡*°

スキンケアって高級な物を使わなくても、肌がキレイになるのかしら!

正しいやり方を身につけると、今よりもずっとキレイな肌になれるよ♡
今回は、正しいスキンケアの方法(クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・乳液編)についてお届けしていきます。
正しいスキンケアの方法(クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・乳液編)
正しいスキンケアの方法(クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・乳液編)について、詳しく解説していきます。
正しいスキンケアの方法とは
あなたはスキンケアと聞いて何を連想しますか?
- クレンジング
- 洗顔
- 拭き取り化粧水
- 導入化粧水
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
- パック
などなど、このようなケアのことですよね♡*°
でも、洗顔や保湿ケアって、子供の頃からの習慣。
誰かから教えられた方法を”ずっと正しいと思って”行っているのではないでしょうか…。
もし、その方法が間違っていたとしたら…Σ(゚д゚lll)
どんなに良い基礎化粧品を使っていたとしても、効果が減少してしまっている可能性があるんです。
なので、今回は、それぞれのスキンケアの正しい方法と、押さえておきたいポイントや注意点についてお届けしていきたいと思います♡*°
スキンケアを行う正しい順番
スキンケアを行う正しい順番をまとめてみました。
※私のオススメする順番なので、一概にこれだけが正しいわけではありません。
そして、この流れを毎日行うのではありませんよ!!!
お休みの日を作ったり、併用しない方が良いものもあります。
それに関しては後述していきます。
- クレンジング(メイク落とし)
- ホットタオル(毛穴を開く)
- 洗顔(汚れを落とす)
- スクラブ(角質ケア)
- 拭き取り化粧水
- 導入化粧水
- 化粧水
- 美容液
- パック
- 乳液
- クリーム
クレンジング(メイク落とし)
”メイクをしている方”はクレンジングが必要です。
とはいえ、洗顔料の中には「ダブル洗顔不要」なものがあります。
洗顔をする時に”W洗顔不要の洗顔料”でメイク汚れまで綺麗に落とせているなら、クレンジングは必要ありません。
大事なのは、メイク汚れを綺麗に落とせているかどうかです!
クレンジングやメイク落としの役割
メイク汚れを落とすのが”メイク落とし”や”クレンジング”と呼ばれているものです。
なので、メイクを落とせているかが大事なんですね。
- メイクにウォータープルーフを使っているか
- リキッドファンデーションを使っているか
- パウダーファンデなのか
- マツエクを付けているか
みたいなメイクの状態で、使用すべき商品は異なってきます。
クレンジングやメイク落としを選ぶポイント
ポイントとなるのが、
- 力不足だと汚れが落とせなくて肌に負担がかかる
- 強すぎると肌に負担をかけてしまう
ということです。
理想的なクレンジングは「擦らずスルッと洗い流せる」「なるべく肌に負担の少ないもの。
こちらの表を参考に、あなたに合った”クレンジング○○””を選びましょう。
クレンジングのジャンルで肌に優しい順番とメイク落ちの良い順番
肌に優しい | メイク落ちが良い |
クリーム | オイル |
ミルク | クリーム |
ジェル | リキッド |
リキッド | ミルク |
オイル | ジェル |
シート | シート |
肌に悪い | メイク落ちが悪い |
ホットタオル(毛穴を開く)
ホットタオルは、絶対やらなきゃいけないというわけではありません。
これは”毛穴汚れをしっかり落としたい”と思った時に行ってくださいね。
ホットタオルを使えば毛穴を開けるので、洗顔の時に”黒ずみ汚れ”とか”角栓”とか…。
いわゆる「毛穴の汚れ」を簡単に落とせるようにできるんです!
ホットタオルのやり方
- 清潔なタオルを水で湿らせる
- 電子レンジで温める
- やけどしない程度の温度で顔に乗せる
ホットタオルのポイントや注意点
ホットタオルは毎日やると
- 「毛穴の黒ずみがキレイになるよ」
- 「いやいや、肌に負担がかかって逆効果だから!」
んー…賛否両論ですね。
なので、週に2回くらい行うなら、肌を休めることも汚れを落とすこともできます。
汚れがキレイに落とせれば基礎化粧品の美容成分も浸透しやすくできるから、無理のない程度にやると効果は抜群です!
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