車のコーティングの方法とオススメ10選!

「車をピカピカにしたい」とか「傷から車を守りたい」そんな時に役立つのが車のコーティング。 車体の上に塗装が施されていますが、塗装の上に作る膜の部分がコーティングですね。 紫外線・汚れ・雨などから塗装を守るための犠牲となっ...
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「車をピカピカにしたい」とか「傷から車を守りたい」そんな時に役立つのが車のコーティング。

車体の上に塗装が施されていますが、塗装の上に作る膜の部分がコーティングですね。

紫外線・汚れ・雨などから塗装を守るための犠牲となってくれるコーティングだから、定期的に手入れしておきたいところです。

車のコーティングとは

車のコーティングは車体や塗装のキズなどを守るのが役割でしたね!

コーティング剤って、実は種類があるんです。

選ぶときに確認して欲しいのは

  • コーティングの種類
  • 撥水性の有無
  • コンパウンドの有無

コーティングの種類

ポリマーコーティングツヤ重視でコストを抑えたい方向け
ガラスコーティング光沢と持続性を重視したい方向け
フッ素コーティングツヤ感も欲しいけどコスパも譲れない方向け

どのコーティング剤を使うのかによって、費用や仕上がりも変わってきます♡*°

撥水性の有無

  • 撥水タイプは水を粒状に弾く
  • 親水タイプは水を流れさせる

こんな違いがあるんですよ。

撥水タイプは水を弾いているのがわかりやすいけど、水滴に太陽光が当たり続けると水滴状のシミになりやすくなる。(ウォータースポットと呼ばれていますよ)

黒とかの濃い色にウォータースポットができると目立つので、撥水タイプは淡い色の車にオススメです♡*°

「色は濃いけど撥水タイプが良い」と譲れない場合は、水気が付いたらこまめに拭いておきましょう。

コンパウンドの有無

コンパウンドは研磨剤が含まれたものです。

車体の汚れを落としやすくできるから、水垢が取れない時とかに活用できるんです。

だけど、研磨剤が含まれているから、車に傷をつけてしまうデメリットもあるんですよね。

せっかくの愛車に傷がついて落ち込むのは避けたいので、できればコンパウンドなしを使って、汚れは別の方法で取り除くのがベストです♡*°

車のコーティングの市販オススメ10選

自分でコーティングする時に「どんなコーティング剤を使えば良いのか」と迷うかも!

そんな時はこちらを参考にしてみてくださいね♡*°

※オススメ度の高いものから順番に載せています。

自動車用 ガラス系コーティング剤 アクアシャインクリア

価格980円~
内容量300ml
コーティングのタイプガラス系コーティング
撥水性親水タイプ

メリット

万能性はピカイチ!

これを使えば外観も内装もピカピカにできちゃいます♡*°

大容量で価格も安いから惜しみなく使えるし、気になった時にシュシュッと使えちゃうのがGOOD!

デメリット

持続を考えると物足りないかもしれませんね。

なんといってもコスパと車内にも使えるのがコレの良いところ♡*°

内装用として持っておいて普段はダッシュボードを磨いたりして、メインのコーティング剤の力が弱まってきた時にコレを使っておくのもオススメ♡*°

VAC バリアスコート

価格2638円~
内容量300ml
コーティングのタイプガラス系コーティング
撥水性

メリット

ガラスのようなツヤに仕上がるのんがコレ!

コンパウンドが含まれていないから、傷をつける心配もない♡*°

しかも、金属や樹脂、プラスチックにも使えるから、ホイールとかフロントグリルみたいな汚れの気になりやすいパーツにも使えちゃいます♡*°

カーシャンプーなしでも汚れを落とせちゃうから、車以外に使われていることもありますね!

デメリット

コンパウンドが含まれていないから、施工前には汚れをキレイに落としておいてください♡*°

洗浄も保護もできるけど、極上のツヤにはコーティングをする前が大事!

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