生のお花は枯れてしまうとなんだか寂しいもの。ドライフラワーなら枯れていく寂しさもなく、オシャレに飾り付けられちゃいます♡*°
でも、「ドライフラワーは自分で作ると茶色くなってしまう」「鮮やかなドライフラワーは作るのが難しそう」なんて声もちらほら…。
いやいや、そんなことはないんですよ!意外と簡単に作れる秘訣があるんです!
今回は、色鮮やかなドライフラワーの作り方をご紹介するので、ぜひご自分で試してみてください♡*°

4つのパターンがありますが、
一押しはグリセリンです!
簡単なドライフラワーの作り方
ドライフラワーが自分で作れることは、けっこう知られていると思います。
例えば、吊り下げて自然乾燥させる「ハンギング法」と呼ばれる作り方です。
ドライフラワーにはこの他にもたくさんの簡単な作り方があるので、まずは見ていきましょう。
自然乾燥のハンギング法
吊り下げて自然乾燥させるハンギング法。
玄関先や風通しの良い場所で吊り下げられているところを見かけることもありますね♡*°
作り方はとても簡単で、輪ゴムと麻紐で結んで吊り下げるだけでもOKです!
庭先にあったキレイなお花をササッと結んで、吊り下げるとドライフラワーになります♡*°
しっかり乾燥させるには、1~2週間くらい干しますよ!
乾燥中もオシャレなドライインウォーター法
ドライインフラワーは、生花のように花瓶に立てて置くんです。
水分が蒸発すると徐々に乾燥し始め、吊るした時と同様にドライフラワーが完成します。
1~5cmほど水を入れた状態で花を挿しておくと良いですが、花の色は吊るした時のように悪くなってしまうことが…。
吊るすわけではないので、茎がしっかりとした花で試してみましょう!
色を残しやすいシリカゲル法
シリカゲルは、お菓子の乾燥剤として入っていたりする身近なものです!
捨てずに保管しながら貯めておけば、買わずに作れちゃいますね♡*°
私はこのシリカゲル法がイチオシです!
作り方は
- 密閉容器にシリカゲルを敷き詰める
- シリカゲルの上に花を置く
- 花の上にシリカゲルを振りかけて、完全に埋める
蓋を閉めた状態で保管すると、1週間くらいでドライフラワーになります♡*°
シリカゲルでドライフラワーを作る時の時短術として、電子レンジを使う方法も公開されていましたよ!
このように簡単にドライフラワーを作ることができますが、ボリュームを綺麗に保ちたいならグリセリン法がおすすめです。

では、グリセリン法についても見ていきましょう。
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