【歌ってみたはコレで完璧！】Audacityの使い方：ダウンロード・基本操作・カスタマイズや応用【完全版】

Audacityの使い方一覧

AudacityにFFmpegを導入する方法

まず、AudacityにFFmpegを導入すると、以下のファイルの書き出しが可能になります。

• wma
• m4a/aac
• ogg/vorbis

FFmpegはニコニコ動画やyoutubeの動画配信に使用されていることも多々ある有名なソフトなので、安心して使用できる点も嬉しいですね。

では、AudacityにFFmpegを導入する方法を見ていきましょう。

導入の流れはこちらになります。

1. メニュー「編集」の設定から「ライブラリ」を開く
2. FFmpeg ライブラリの「ダウンロード」を押す
3. ffmpeg-win-XXXXX.zipをダウンロードする
4. ファイルを解凍し、全てをAudacityフォルダに入れる
5. Audacityの画面に戻る
6. FFmpegライブラリの「場所」を押す
7. avformat-55.dllの場所を選択してOKを押す

以上の手順で、Audacityでwmaなどのデータファイルで保存が行えるようになりました！

Audacityにmp3を導入する方法

mp3で書き出したいと場合は、事前に「mp3コーデック（llame_enc.dll）」を設定しておかなければなりません。

設定までの流れはこちらになります。

1. メニュー「編集」の設定から「ライブラリ」を開く
2. LAME MP3 ライブラリの「ダウンロード」を押す
3. libmp3lame-winXXXXX.zipをダウンロードする
4. ファイルを解凍し、lame_enc.dllをAudacityフォルダに入れる
5. Audacityの画面に戻る
6. MP3ライブラリの「場所」を押す
7. lame_enc.dllの場所を選択してOKを押す

以上の手順で、Audacityでmp3保存が行えるようになりました！